「お見合いに興味があるけど、どのような服装で行ったらいいかわからない・・・」
「どんな服装が好感を持ってもらえるんだろう？」
このように、お見合いにどのような服装で行くべきか悩んでいる方は多いかと思います。
そこで今回は、お見合いで好感を持てる服装と注意点について解説します。
□お見合いで好感を持てる服装
＊清楚系
婚活男性に限らず、男性全体に人気と言えるのが清楚系のファッションでしょう。
色は、白・ベージュ・ピンクなどの淡い色がおすすめです。
しかし、シンプルすぎると清楚系ではなく地味になってしまうので注意が必要です。
フリルやリボンなどは少女のような感じが出てしまい、男性からはあまり人気がありません。
レースは上品な印象を与えるのでおすすめですが、使いすぎには注意しましょう。
派手でもなく地味でもないバランスが重要です。
このバランスを意識して清楚系の服装を選びましょう。
＊ワンピース
ワンピースも男性から人気があります。
シフォン素材や麻などの自然な素材がおすすめです。
ノースリーブの上からカーディガンを羽織ると、ふんわりした優しい雰囲気になります。
柄は無地が一番無難でしょう。
シックな色は大人っぽい雰囲気、淡い色は上品さを出すことができるのでおすすめです。
＊できるだけスカートで行く
お見合いにはスカートがおすすめです。
スカートは女性特有のファッションアイテムなので、履いているだけで女性らしさをアピールすることができます。
パンツがダメということはありませんが、できる限りスカートがいいでしょう。
パンツを履くとしたら、スキニーなど綺麗なラインの女性らしいものがおすすめです。
□注意点
＊おすすめしない服装
ゴスロリ・アニマル柄・ダメージジーンズなど個性的なものはおすすめしません。
ミニスカート・ショートパンツ・胸元が大きく開いたものなど露出度が高い服装も同様です。
露出度が高いものは男性に人気そうに思えますが、結婚相手を探しに行く場ではあまり人気はありません。
＊TPOをわきまえた服装が大事
TPOは時と場所と場合という意味です。
バーベキューに真っ白のワンピースを着てきたらどのような印象を持ちますか？
「手伝う気ないのかな？」
「こっちが汚れに気を遣う」
というような印象を受けることでしょう。
お見合いでもそれは同じです。
結婚相手を探す場に行くのですから、それに見合った服装が大切です。
□まとめ
以上、お見合いで好感を持てる服装と注意点についてご紹介しました。
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