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婚活で好印象を与える自己紹介とは?プロフィールの書き方を解説します!

お役立ち情報

婚活サービスに入会はしたものの「プロフィールの書き方が分からない」「自己紹介が苦手」という方も多いでしょう。
プロフィールや自己紹介文で、最初の出会いのチャンスを掴めるかどうかが左右されます。
そこで今回は、誰でも簡単にできる、婚活で好印象を与えるプロフィールと自己紹介の書き方を解説します。

□自己紹介文は丁寧に

婚活の場で相手を探す際に、まず始めにプロフィールから自分の条件に合うか判断しますよね。
婚活において、自己紹介文を丁寧に書く人のほうが、出会いのチャンスが多いです。
プロフィール欄に空白があると、そもそも判断材料となる情報が他の人より少なくなってしまい、その人の本気度や誠実さの面でもお見送りされる可能性があります。

そのため、自分のことを知ってもらって出会いのチャンスをつかむために、プロフィールや自己紹介文は丁寧に作成しましょう。

ですが、自己紹介文が重要なのは最初だけではありません。
・興味をもてるか考えるため
・結婚への本気度を探るため
・会話のきっかけ作りのために再読
この3つのタイミングで自己紹介が読まれます。

そのため、再読されることも踏まえて、人柄や結婚への本気度が伝わる紹介文を丁寧に作ることが重要です。

□プロフィール作りの7つの基本

では、具体的にどのような流れでプロフィールを作っていくのでしょうか。
ここでは、誰でも簡単に作成できるプロフィールの型を7つの項目に分けて紹介します。

最初は挨拶から始めましょう。
自己紹介文ではありますが、挨拶から入ると好印象を与えやすく、その後のプロフィールへの流れもスムーズになります。
具体的には、「初めまして。○○と申します。プロフィールをご覧いただきありがとうございます。」とはじめて、礼儀正しさが伝わる文体で書きましょう。

2つ目は、年齢、居住地、結婚歴などの基本情報の記入です。
これらの情報は事実を伝えるための項目なので、余計な説明を加えずに書くことがポイントです。
また、結婚歴がある場合は最初に伝えておきましょう。

3つ目は、性格やPRポイントです。
長所だけでなく、短所も盛り込むことで親近感を持ってもらえます。
その際には、短所への自分なりの改善策や対応も付け加えると良いでしょう。
また、友人や他者に自分の人柄を聞いて、客観的な視点やエピソードを交えながら書くと、一層イメージしてもらいやすい紹介文が書けます。

4つ目は職業です。
会社概要や業務内容の詳細を記す必要はありませんが、どの分野でどんな仕事をしており、自分がどのように取り組んでいるのかを書きましょう。

5つ目は、趣味や特技、休日の過ごし方です。
これらは、相手との会話が弾むポイントであり、また、どのような人なのかを印象付ける項目でもあります。
ありのままの自分を伝えることを意識して、趣味や特技なども交えながら、普段の休日の過ごし方を紹介しましょう。
その際に、2人で過ごす時間のことも踏まえて書き方を工夫すると親近感を持ってもらいやすくなります。

6つ目は、結婚後のイメージです。
相手に求めることや、2人でやりたいことをイメージしやすいように書きましょう。
細かい条件を揃えるのではなく、結婚して2人でどのような生活を送りたいと思っているのかを書きます。
結婚後のイメージは、間接的に相手に求める条件に繋がる項目でもあります。
家事や仕事への取り組み方などの身近な例を取り上げるとイメージしやすいでしょう。

最後は、挨拶で締めます。
最後まで読んでもらったことへの感謝と、出会えることを楽しみにしている気持ちを表現しましょう。
結婚への真剣な姿勢が伝わる文章で締めくくると、好印象となり相手に覚えてもらえやすくなります。

以上の7つの流れを踏まえて、読みやすく丁寧な自己紹介文を作りましょう。

□自己紹介で好印象を与えるコツ

ここでは、自己紹介やプロフィールでさらに好印象を与えるための3つのコツを紹介します。

1つ目は、全項目を適切な長さにまとめることです。
一般的に、一項目あたり200~400字だと読みやすいです。
また、この文字数の範囲だと、スマホの画面で見るときにも負担になりません。
丁寧な自己紹介部の重要性をお伝えしましたが、長すぎると最後まで読んでもらえない可能性もあります。
そのため、相手に伝わりやすい言葉選びと、程よい文章量で簡潔に書くことが大切です。

2つ目は、自然体の自分を表現することです。
相手に選んでもらうために、自分を良く見せたい気持ちも分かります。
ですが、嘘や誇張したプロフィールを書いても、それは本当の自分ではありません。
過剰な表現や無理をした文章を書かず、自分自身が伝わるような文章でありのままの自分を魅力的に表現しましょう。

3つ目は、相手が知りたい情報を盛り込むことです。
プロフィールに相手が知りたい情報を盛り込んでおくことで、相手が感じる不安を早い段階で解消することが可能です。
基本的には、プロフィール作りの7つの基本に従うことで、ほぼ全ての情報を網羅できます。
自身の性格やPRポイント、休日の過ごし方、理想の結婚像などをイメージしやすいように具体的に書きましょう。
また、婚活を始めた理由をポジティブに書くのも効果的です。

□まとめ

今回は、婚活で好印象を与えるプロフィールと自己紹介の書き方を解説しました。
相手への伝わり方と簡潔さを意識した丁寧なプロフィールで、婚活のスタートダッシュを切りましょう。
また、当社では、東京や横浜で婚活をされている方のサポートを行っております。
東京、横浜で婚活をお考えの方はお気軽にご相談ください。


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